[職場での悩み]苦手な人とうまく関わる5つの方法

働くお母さんサンイチです。
私はありがたいことに、子育てをしながら働かせてもらっています。
私にとって仕事とは、頭をつかい手を動かし時にがまんをし、その対価をお金でもらうことです。
今まで20年以上働いてきました。
仕事はがむしゃらにするものでも、熱くなってするものでもなく、前後の方に迷惑をかけないような精度と速度でやるのが一番だと考えています。
そして、間違いは必ず起こります。間違いを起こさない方法を考えるより、間違えた時の訂正方法を知っている方が強いと思っています。

とまあこんな感じです。
私は熱くなく冷えてもない情熱で、早くも遅くもない速さで仕事をするよう心がけています。

今回は、私の職場で苦手な人との関わり方について書いていきます。
ちなみに、真っ向勝負でも正統派な考えでもありません。逃げ方・かわし方です。

サンイチの苦手なしぐさ(くせ)

・ひとり言をまあまあのボリュームで言う

・小刻みに揺れている(いわゆる貧乏ゆすり)

・指をトントントントントン鳴らす

・鉛筆をコンコンコンコンコン鳴らす

・パソコンのエンターを強くたたくときがある

・電話をガチャンと音を立てるほど強く切ることがある

感情に波があり、イライラしていることのほうが多い人です。
よく電話で言い合いになり、ガチャン!と切っています。
大きな声じゃ言えませんが、私の向かいに座っている人なんですけどね。

まず考え方

まずは基本的な考え方です。
職場で苦手な人がいることは仕方のないことです。
自分が変わる必要はないし、相手も変わることはありません。
ただ、一緒に仕事をしないといけないですし、同じ空間にいないといけません。
そこを少しでも快適に過ごせるようやり過ごしていきましょう。

関わり方① 席を立つタイミング

なるべくなら苦手な人とは近くにいたくないものです。
私は席を立つ仕事を朝イチからやらずにとっておきます。(配布物とかコピーとか)
「あー今日イチ無理だな」と思ったときにその仕事をやるようにします。
席を離れるとリセットできます!
そして、席に戻った時にいなかったらラッキー!運試しもできちゃいます☆

関わり方② おもしろい方面にもっていく

苦手なしぐさに書きました

・指をトントントントントン鳴らす

・鉛筆をコンコンコンコンコン鳴らす

これ、私はかなり イライライライラ うおおおおおお!と叫びたくなります。
そんな時はおもしろい方面に持っていくようにします。
指をトントントントトトトトト(だんだん早くなる)しはじめたときは、心の中で「出るか?出るか?指トトトトトト競技新記録!?でるか?でないか?あーーーっと電話だあああ」みたいに勝手に実況してみたり。
ある時は鉛筆のコンコンに合わせて『コンコン』YO!『コン』貧困!YO!新婚!KA!みたいな合いの手をいれてみたり。

関わり方③ これも仕事だと思うようにする

この記事の最初に書きました

私にとって仕事とは、頭をつかい手を動かし時にがまんをし、その対価をお金でもらうことです。

このがまんをするという時間にも給料が発生していると思うようにしています。
苦手な人との人間関係にも給料が発生しているのです。
給料もらっているんだから少しがまんすっかという気持ちになります。

関わり方④ 苦手な人のことを考える時間

苦手な人のことを考える時間は会社にいる間だけにします。
退社のタイムカードをおしたらもう考えません。
朝もタイムカードをおしてからです。
出勤の時は好きな歌を聞きながら、そして大きな声で歌って出勤します。(私は車通勤)

関わり方⑤ あえて話す

共通の話題や、「そうだそうだ!」と相づちが打てる時は積極的に会話に入ります。
ちなみに上司や共通の職場の人に対する「そうだそうだ!」は盛り上がりますね。
少しだけ仲良くなれたような気になれます。(負の結束)

職場で苦手な人との関わり方まとめ

そうは言っても苦手なものは苦手です。
苦手な人か私のどちらかが異動になればいいのになと願い続けています。