子どものゲームに怒らなくなる方法[任天堂スィッチスプラトゥーン2]

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子どもが任天堂スィッチの「スプラトゥーン2」をしているとついついこういう言葉が出ることがありませんか?
「いつまでやっているの!」
「早く寝なさい!」
「もうやめないと知らないからね!」

うちの子どもたち(小学生)も時間があれば「スプラトゥーン2」をやろうとしますし、やっています。
でも、私は子供たちに上に書いたようなことを言わなくてすんでいます。
今日はそのコツをこっそり教えちゃいます!特別ですよ!

回数を決める

「スプラトゥーン2」はナワバリバトル・ガチマッチ・サーモンランといったバトルがあります。(細かくはもっとありますが、小学生だったらこのどれかをやっているはず)
どのバトルも制限時間が決まっています。(タコツボだったらゴメンナサイ)
サンイチ家の場合は、時間ではなく、バトルの回数で決めています。
なので、「今日は30分ね」と決められても、途中でやめられないんですよ!
「30分すぎたよ!もう終わり!」と途中で電源切るとか!ヤーメーテー!ダメ、絶対!
チームで戦っているんです!
オンラインの向こうでチームメンバーが「ローラー落ちてるじゃん!ぎゃあ、囲まれた!やられた!」と叫びます。
あと、できれば秒でノックアウトされたときはもう1回やらせてあげてください。特にガチホコ。ガチホコを見失うことがあるんです!!

ゲームの開始時間を子どもに決めさせる

「スプラトゥーン2」はバトルの内容が2時間ごとに変わります。
たとえば16時半にお母さんが「今から30分ね!」と言ったとします。
でも、得意のガチエリアの開始が17時からだったらガチエリアがやりたいじゃないですか!
逆に17時から得意でないガチアサリになる場合は17時までやりたいです。
ただし、17時きっかりには終われないので、そこは気をつけてください。
今回の例だと、16時59分にバトルに入ればそのバトル終了まで有効です。
「はい17時ね、終わり!」と電源を切るとか!ほんとやめてくださいね!
オンラインの向こうで……(以下同文)
*サーモンランは時間帯が違います。

最後が一番効果的です。ここまで読んだ方はうすうす気がついていると思いますが…。

お母さんもアカウントをつくって子どもと一緒に「スプラトゥーン2」をやる

これです!
そうなんです、私(40過ぎのオバハン)は「スプラトゥーン2」をやっています!!

ちなみにウデマエは…
ランクは「39」(夏からやりこんでいるのにまだ39…)
ガチマッチは基本「C」で仲間に助けられて時々「B」にあがりますが、すぐ落ちます。
サーモンランは「はんにんまえバイトガール」です。(はんにんまえが集まっているからいつもカオス状態)
やっている人なら分かると思いますが、下手です!ど下手!

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子どもたちは私より断然うまいです。
ピンチになると助けてもらっています。(サーモンランで活躍しているときは子どもたちがかわってくれているときです(チャージャーほんと無理!))
ゲームの内容が分かっていると、やめる時間も一緒に決められるし、やめられないのも理解ができて代替案を出せます。
一緒にやらないにしても、お子さんにどんな風に楽しいか聞いてみるといいかもしれないですね。
うちの息子は学校のことはたいして話してくれませんが、「スプラトゥーン2」の話は止まりません。

まとめ

「スプラトゥーン2」の仲間、絶賛募集中ということです!(←オイ)
ゲームが下手でもやったことがなくてもそこそこやれます。
一緒にやりましょーーー!!
コントローラーがほしい
専用のコントローラーを使えばもう少しうまくできると思う(←下手な人は道具のせいにしがち)