私には友達がいない[まとめ]

私には友達がいません。
友達づくり失敗の様子はこちらから


友達がいない私が友達について語ります。
いないからこそ、友達に固執しているし、劣等感も強いです。
そして、あれこれ考えすぎていることが友達がいない原因のひとつだということも分かっています。
でも、うまくいかないことを分析して考えないと気がすまないのです。

契約書のない人間関係

「結婚」という制度はとてもよくできていると思います。
契約を交わして、1つの世帯となり、財産を共にし、子どもができれば2人で親となるのです。
その契約は申請をしなければ、破棄をすることもできません。破棄をするには、財産や親権について話し合ったり、新たな契約を交わさなければなりません。
簡単に破棄できないので、その間に関係を修復したり、改善したりすることもできます。
友達関係にはそれがありません。
友達に「私たち友達だよね?契約書にサインしてもらえる?…これで私たち親友だね…(ニヤリ)」と言うことができません。
信用信頼関係だけで成り立っています。
そのため、私は結婚より友達関係を続けることのほうが難しいと思っています。 

同性はなかなかややこしい

同性というのもなかなかややこしいです。
私は女子の考えていることが分かるようで分かりません。
表と裏も考えすぎてします。裏で裏で裏か?みたいな。(裏しかない)
自分も表と裏を考えていることが原因です。 

同級生もなかなかややこしい

同級生もなかなかややこしいです。
同級生だと、同じ土俵にあがってしまうんですよね。
私は今まで、友達も彼氏も同級生とはうまくいきませんでした。 

友達がいないあなたへメッセージ

私にも友達がいません。でも、幸せに楽しく過ごしています。
人間関係は友達が全てではないです。
親も子どももご主人も先輩や後輩も人間関係です。
友達がいない分、その人たちを大事にできるのではないでしょうか。
これまでに書いたように友達をつくることはそれはもう難しい事なのです。
なので、できなくても大丈夫、できたらラッキー!な気持ちで行きましょう。(私がそう思ってる) 

友達がいるあなたへメッセージ

いいな!ものすごくうらやましい!
私、友達がいないんですよ!
友達関係が続けられるのは、奇跡的なことだと思います。
ぜひこれからも仲良くけんかしてくださいね!(トムとジェリースタイル) 

私なりの結論

友達がいるのは素晴らしいことだけれど、いなくても恥じることはないのです。
友達に限らず、人間関係はとても簡単でとても難しいのです。
40年以上生きてきても、簡単だけど、難しい。たぶんこれからも。
いつか友達ができたらうれしいけれど、できないだろうなと諦めてもいます。